14日の上位リーグ最終節でペスカドーラ町田と名古屋オーシャンズが対峙
ひとつの王座を懸けた決戦は、1月14日に墨田で開催される。首位ペスカドーラ町田と2位名古屋オーシャンズが27節に対峙する。拮抗した戦いを続けるFリーグの両者の争い、名古屋は優勝の可能性を残して最終節を迎えた。どちらのホームでもない中立地での直接対決で、互いにタイトルを懸けた試合だ。
残り40分の時点で、町田を本拠地とするチームは、スペイン人監督フエンテスが率いるチームに勝点差1をつけている。したがって、町田は引き分けでもタイトルを持ち帰えることができ、リーグ7連覇を狙う名古屋は勝利しなければならない。
アンドレシートが所属する名古屋は、タイトルを懸けて、この直接対決に挑めることになった。最近2試合で2得点を決めているスペイン人アラは現在ゴールランキングでトップの大分の仁部屋和弘にわずか1点差の21ゴールを記録している。名古屋8番には、リーグ制覇に加えて得点王という2つの大きな挑戦が待ち受けている。