スペインリーグが開幕した。
原田快は今シーズンからスペイン2部セウタでプレーをしている。
日本人アタッカーに、新シーズンの抱負、展望についてきいた。
ーーセウタに移籍しました。スペインの飛び地領土(アフリカ大陸北端)であるセウタに、夏にモロッコから移民が数万人押し寄せて、地元住民と流入した移民の間で緊迫した状況になっているという連日報道されています。
「ニュースなどは見ていませんが、生活していて、状況が少しつずついい方向に進んでいるだろうなっていうのは思います。チームの活動にも全く支障はありませんし、トレーニングに毎日取り組めています」
ーーわかりました。セウタに合流して、今のチームでの役割、昨季所属したサンタ・コロマとのタスクの違いはありますか。
「自分はゴールを決めなければいけないし、ディフェンスもしっかりやらなければいけない。サンタ・コロマでは走って、パスを受けて、シュートを打って、特にその攻撃の部分をやるために仲間や経験のあるベテラン選手たちに助けてもらっていました。セウタでは自分で結果を出し、そして仲間を助けることもしなければいけない。自分がチームの中心のひとりとなってプレーをしなければいけない。チームを助けると言っても、自分よりも経験がある仲間がここにもいますし、外では自分はふざけているキャラなので、だからこそ中では結果を出して、プレーで仲間を、チームを助けなければいけません」
ーーセウタのチームとしての今季の目的は何でしょうか。
「プレーオフに行くことが、まず最初の目的です。今のチームの課題は、自分も含めてゴールを決めること、ゴールを決めなきゃいけない。今のチームは新しいから、前のシーズンのチームにいた選手は2人だけで、その他の選手は新しいので、トレーニングを重ねてきているけど、みんな知っているようで、まだそれぞれのことを知らない、プレーの細部を知らないといけない。パスのタイミングが合わないとか、少しズレるとかあるから。チームのメンバーだけを見れば、2部の中でとてもいい選手たちだし、最低でもプレーオフに行かなければいけないと思います」
ーー今季の個人としての目的、目標はありますか。
「ゴールを決めて、チームを勝たせる、勝たさせなければいけない。例えば2-3で負けたら、2点を自分が決めていてもチームが負けたら、自分のゴールがあと2つ足りなかった。そう考えています」



