サンタ・コロマに所属する日本人選手、原田快の2025‐2026シーズンが終わった。
サンタ・コロマは5月16日に行われたスペインリーグ最終節で土壇場でハエンに追いつかれ、9位でレギュラーシーズンを終え、上位8チームでリーグタイトルを争うプレーオフ出場を逃した。
原田快が2025‐2026シーズンを振り返った。
ーー今季を振り返ってください。
「悔しい、悔しいです。チームとしても個人としても目的を達成できなかった。チームのシーズン最初の目的はまずは1部残留だった。ただ、チームは戦績がよく、プレーオフ進出も現実的な目的となり、そこに向かっていたけど、最後の最後で逃してしまった。個人としては9得点でした。シュートを決めなければいけないチャンスをことごとく外してしまった。試合にもっと出場するためにも、シュートを決めなければいけなかったです」
ーーそれは今季、手にした課題ですか?
「プレーの細部です。決めないといけないチャンスをゴールにしなければいけない。ディフェンスのやり方、強度も出場することでわかった。昨シーズンはほとんど試合に出ていなかったから、そういうことを分かることが出来なかった。シーズンを通して、自分が戦えるのか、戦えないのか、分からなかったけど、今季はそれがわかりました。課題は細かいところです。身体をもっと強くしなければいけないのもそうだし、ディフェンス、ゴールを決められるところを外してしまったことです」
ーー今シーズンで良かった点は?
「今季は試合になったら、1対1で抜くことしか考えていなかったです。ただ、それをさらに効果的に有効にするためにも、またゴールを決めるためにも、ボールのないところでのフリーランニングが重要であることを理解しました。クアトロなどで周りの状況を見て走ること、そして、走れば、そこにボールが届き、そういう形でチャンスをつくれる。“走る”ことを学んだことはとてもよかったです」



